クロノクロウ025「バランの色、椎茸の色」


前回の記事

クロノクロウ024「ミニボン」

 

ほんにつける帯の色を

あれやこれや検討中。

 

今月のはじめ、

出版社にて、帯は例えばこんな風につくんですよと

持参してた原画の上に、

その辺にあった書籍の帯を外して

当ててくださった際、それがちょうど綺麗な緑色で

「わ!バランみたい」

と私が言ったところから、そのまま色味も当ててくださった

明るめのグリーンで進めていたのですが

↑これ、ね。

 

帯文を配置してもらってからみると、

どうも明るい。。。

明るすぎる。。。

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と言うわけで、

よりバランの色にも近い、いわば黒板色(ダークグリーン)

巻き寿司の中から、しいたけやカンピョウにも繋がるお色、茶色。

で、再度作ってもらいました。

 

 

家庭用プリンタでの出力ゆえ

実際はもう少し明るくなるのでは、と思います。

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重箱も連想させる、バランの色

学生時代の思い出ってところから黒板の色

おばあちゃんといえば、茶色。

母といえば大地で、茶色。

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さて。どちらになるかしら。

 

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