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今回、書籍につける帯文に
コメントを寄せてくださっているのは
バレーボール元日本代表の、大山加奈さんです。
2004年にはアテネオリンピックに出場。
日本代表を引退後は、東レでの勤務を経て、
スポーツ解説者、またバレーボールの普及・発展に向けて幅広く活動されています(wiki参照)
「何度読んでも涙が溢れてしまいます。
もう叶うことはないけれど、母のおにぎりが食べたくなりました。」
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大好きな食べ物は、「おにぎり」な彼女。
この言葉を読むたびに
切なさとともに、
お母さまへの愛が伝わってきます。
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ご多用なスケジュールの中、
対応していただけて、本当に感謝です。
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加奈さんとは、
instagramの通じて知り合った友人Nさんによって、
今回のストーリーを読んでいただく機会を得ました。
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実は、
帯文の候補は、他にも数点考えてくださっていて。
どれもジーンとあったかくなるものばかり。
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Nさんのために
かつて描いた最初の絵が、ミシェルくん
突然のお別れだったそうです。
まだやり取りなどもしてなかった時に
Nさんの友人、Wさんから、
「悲しみが少しでも癒えるなら」と
ご依頼いただいたサプライズの絵。
結果大変に喜んでいただきました。
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その少し前、
石田ゆり子さんの愛猫のお別れpostをinstagramで見かけて、描いたのがこちら。
確か、この絵をご覧になってのご相談だったかと記憶してます
ミシェルくんをはじめとする、
ステキいぬねこさんたちが、ご縁を繋いでくれたのかもな。。。