ペットイラストをよく描くようになったのは、
一昨年の秋からですが
最近は、おそら組のペットさんの絵をご依頼いただく機会も増えました。
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今回ご紹介する絵は
サプライズプレゼント、としてのペットイラストです。
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ご依頼主さんも、お贈り先のかたも
instagramでのやりとりがあるかた。

今年の１月に突然のお別れとなった16歳のわんちゃん
その悲しみを少しでも癒してあげれたら、というご依頼でした。

小梅ちゃん。
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参考にした画像は、
小梅ちゃんが若い頃のもの。
背景には、梅の絵をほんわかに添えて。
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フレームに入れてのお届け。

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よりサプライズ感を出すべく
私から直接お贈りしたので
ご依頼主さんの想いも、メッセージに添えて。

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お贈り先には
わんちゃんの他に、４匹の猫さんもいて
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以前、絵をお届けした際の
梱包の箱ラクガキ。
さらにはラッピングの紙までも、
大切に飾っていただいています。
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（この頃、気まぐれに描いていたラクガキが、現在の段ボール絵に繋がってます）
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箱ラクガキを、
思った以上にに喜んでくださったのを
私自身もよくおぼえていて。
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私なりにも、元気をお届けしたいなーと
今回、こっそり内側にラクガキを忍ばせたら
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まさかの柄を間違えるという失態。。。
しかし、あえて、そのままに。
（ちょっとでもクスって笑ってー♡）
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……….
びっくりして
嬉しくて、
どうしていいのかわからず
声をあげて泣いてしまいました。
……….
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小梅ちゃんという存在が、
命というカタチあるものが無くなっても
こころの中には、変わらず大きくあって、
その想いを、
少しでもなんとかしてあげたいっていう
ご依頼主さんの優しさもとても伝わってきて。
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私に天命があるとしたら
こういうことなのかもしれない。
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ぼんやりと、そう思います。
しぐれママ、描かせてくれてありがとう。