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ここ数年の線画は
SARASA（サラサ）を愛用してますが、
今回の挿絵は、このペンで
表現できてるのかしら…と、もやる私。
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ふらり立ち寄った文具屋さんで
リーズナブルな万年筆を見つけました。
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パイロット社の、やさしい万年筆KAKUNO（カクノ）
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以前からあったのでしょうが
万年筆コーナーは滅多に立ち止まらないし
みて見るうちに興味がムクムク♡
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極細、細字、中字、3種あったので
カウンターで試し書きさせてもらって、中字タイプをお持ち帰り。
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さっそく、ためしがき。
ためしがきなのに、絵の具がしっかり主張
ためしがき、そのに
この描き味、すきかも。
そして絵の具をやっぱりいれちゃう。
そのさん。
ひらめきが、鮮やかな実のごとく
ポコポコと現れることを願って、
脱線してネコってしまいましたが。
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このペンでの風合いも試してみるとします。
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